がんばれ! タッコング

BIOSの更新に失敗して起動しなくなりました。

マザー付属のWindows上のアプリでの更新なので危険が少なくDualBIOSなので

たとえ失敗してもサブのBIOSが起動するはずなので安心しきってたのが悪かった。

英語のメッセージもろくに見ないでOK、OK→再起動したら、うんともすんとも言わなく

なった。 サブちゃーん。どうしたの?

メーカー修理に出すしかない。(>_<)

なので古いマザーに交換。配線接続し起動OK。ドライバーも入れ換えて一安心。

でも、デバイスマネージャを確認するとデバイス名の後ろに#2とか#3、#4などの番号

がついている。



<これは修復後なので#2等が消えている>

調べてみると、同じ疑問を持った人がいました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4918041.html

ところがWindows の仕様だから消せない。気にしないで放置すればという回答。

A型の自分としては、腑に落ちないので、もう少し探したら対策がありました。

コマンド プロンプト上で

C:¥ >set devmgr_show_nonpresent_devices=1
C:¥ >start devmgmt.msc

すると「非接続デバイスを表示」するという、特別なモードでデバイスマネージャが

起動します。

デバイスマネージャが起動したら、次は「表示」メニューから「非表示デバイスの表示」の

メニューを実行します。すると昔アンインストールしたデバイス類が薄いアイコンで表示。

内容を良く確認して削除して再起動したら、無事デバイス名の後ろの番号が消えました。

下記注意書きがありましたので、気にしないで、すむかたはやらないでね。

［注意］
デバイス・マネージャの操作を誤ると、システムに重大な障害を及ぼし、最悪の場合、
システムの再インストールを余儀なくされることもあります。デバイス・ドライバの更新
や削除の操作は慎重に行うとともに、あくまでご自分のリスクで設定を行ってください。
何らかの障害が発生した場合でも、責任を負いかねます。ご了承ください。